こだわり
日本ではやはり雑草のケアに最も気を使います。モリンガは優しい性格なので、小さいうちに雑草に囲まれるとすぐに負けてしまうんです。腰の高さまで根気強くケアしてあげれば、あとは雑草にも負けず太陽に向かってぐんぐんと成長していきます。自然農法ですが虫がついたり動物に荒らされることもないので、暖かい地域では育成はしやすい作物だと思っています。モリンガはその栄養価の高さから、収穫後の保存によってはすぐに発酵が始まります。なので傷まないように、乾燥までの工程もスムーズに行えるように工夫しています。これからも良いモリンガをたくさん作っていきます。
ご紹介
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宮崎農園
日照時間が長い宮崎でモリンガ栽培を行っています。
モリンガ自生の北限は沖縄といわれております。宮崎でも冬が越せたり越せなかったりするのですが、海への近さ、地熱、冬場の一工夫で通年で栽培することができるのではと毎年研究しております。
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タイ農園
チェンマイを中心にモリンガの栽培をしています。乾季では40度以上になる日も多いですが、そんな環境でもモリンガはグングン育ちます。太陽をたっぷり浴びたモリンガをこれからもたくさん栽培していきます。モリンガの他にも多種のハーブを作っています。
新しくモリンガ茶と配合しているレモングラスも自信のハーブなんですよ。皆様もタイのハーブや果物に興味がありましたらお知らせくださいね。