5月の第1弾に続き、6月初旬にモリンガの苗を植えました。

 
雨が多い時期なので天気が危ぶまれましたが、この日はすこぶる快晴！（晴れ男<女>は誰だ？）
尾鈴山からの心地よい風が吹いてきます。
元気に成長したモリンガの苗4000本が、すでに畑に到着していました。
 
今回は苗の数が多いということで、モリンガ担当・志賀とスタッフ2名も交代で参加しました。
阿万店長以外、社内で育てた苗を見たことはあるものの、触れるのは初めてです。
 
農業手伝い経験のある志賀は麦わら帽子、ヤッケ、手ぬぐい、二重の手袋と完全防備。
一方、阿万店長はＴシャツ、短パン、スニーカー。
同じ場所にいるとは思えない対照的なスタイルです。
スタートから管理してくださっているモリンガ顧問・阿万さんと今井さんの指導のもと、
約1mほどの間隔をあけて、モリンガの苗を1本1本植えていきます。
 
モリンガの苗を見つめ、モリンガの植え方に対するこだわりを熱く語る阿万店長。
そのこだわりをご紹介しますと・・・
 

• ・手で植えたほうが根を傷つけなくていい。（素手でモリンガの苗を手に取る。）
• ・ポットと同じ状態になるように植える(根や土を壊しすぎない）
• ・植える時に思いを込めるといいらしい
• ※あくまでも阿万店長のこだわりです。
 
なんとか、4000本をすべて植えることができました。
あとはスクスクと育ってくれるだけ。
今後も成長するモリンガの様子をご報告していきま～す！