モリンガの種には様々な可能性があると言われています。
皮をむいて中身を食べてみると何とも言えない濃い味を感じます。
様々な成分がギュッと詰まっているのだなと実感できるんです。
はじめは独特な苦み渋みを感じるのですが、その後は不思議な甘みが広がります。
どこかで詳しく分析したいなと考えております。
さて、この種ですが、アフリカあたりでは水質浄化のために使われている地域もあります。
モリンガの種で泥水を飲み水に変えているのだとか。
いったい、どれほどの浄化作用があるのか、太陽のモリンガ本舗でも実験を行いました。
知人の畑から土をもってきて、約1リットルほど入る瓶を2つ用意し、水に溶かして泥水をつくりました。
そこに、モリンガの種を2粒。
皮をむいて細かく粉末になるくらい砕いて、片方の泥水に混ぜ合わせたところ。。。
なんと、1分間で以下のようになりました!
みるみるクリアになっていく様に、
「凄い!」「うそ!」
見学していたスタッフは驚きの声をあげていました。
さらに待つ事3時間。透明度があがってきています。
そしてまる一日、24時間後です。飲めそうな気もします。
※飲む勇気はなかったです。
と、簡易ではありますが、水質の浄化実験を行ってみました。
小さい粒にとんでもないパワーが秘められていますね。
これが体内に入ると、いろんな毒素や老廃物に働きかけてくれるのではないか?
そう期待してしまいますね!