常夏のリゾートアイランド・セブ島(フィリピン)へモリンガ視察に向かった阿万店長。
嵐とともに、すばらしい出会いを引き寄せました。
その出会いとは、偶然立ち寄ったモリンガレストラン。
このレストランは敷地内にモリンガの木があり、その木から葉や実を収穫して料理に使うそうです。
まさしく地産地消ですね!
熱帯性気候のセブは平均気温27℃前後。
1年中ほぼ安定していて、モリンガにぴったりの環境なので葉や枝を切っても次々に成長するのです。
その中の1本は、切った枝を庭に差していたら、育って木になったのだとか。
モリンガの生命力はスゴイ!と感心しきりの阿万店長なのでした。
メニューはやはりモリンガだらけ。
モリンガ天ぷらwithモリンガ塩(写真右)にモリンガつけ麺、モリンガパスタなど、豊富にそろっています。
阿万店長のおすすめはモリンガスープ(写真左)。
スタッフが気になったのは、モリンガのエネルギーをすべて吸収できる!?モリンガシェイクです。
レストランのオーナーさんは日本人。
モリンガのミラクルな力に魅せられて、このレストランを始めたとのこと。
もっとモリンガを増やしたいとの構想もあるそうです。
モリンガに魅せられた男同士盛り上がって、セブの夜はふけていったのでした。