睡眠の質をUPさせて気持ちの良い1日を。

モリンガについて 商品 スタッフの日記

睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類に分けられます。レム睡眠では、身体は休息状態ですが脳は活発に動いています。この時に、記憶の整理や定着が行われます。ノンレム睡眠では、脳も身体も休息しており、疲労回復のためにとても重要な時間です。

私たちが寝ている間はこの2つの睡眠状態が交互に現れます。

就寝すると、まずノンレム睡眠から始まります。それから90~120分でレム睡眠に切り替わる、というサイクルが数回続きますが、質の良い睡眠は、最初のノンレム睡眠にスムーズに入ることができるかどうかが重要です。そして、ノンレム睡眠にスムーズに入るためには「深部体温」と「リラックス状態」が関係しているのです。



私たちの身体は、深部体温が下がると脳が就寝モードに変わります。ですので、深い眠りにつくのに大切なのは、いかに早く体温を下げれるか、そしてその温度差がどれだけ大きいか、ということです。もともと体温が低いと、熱放散がうまく行えないため、寝つきが悪くなります。


そこで、モリンガの登場です。 温かいモリンガ茶を就寝前に飲むことで体温が上がり、熱放散が行われやすくなります。無添加・カフェインレスですので安心してお飲みください。また、体温をあげるためだけではありません。モリンガには睡眠の質をあげる成分がたっぷり含まれているんです。



①GABA

GABAは、特に脳や脊髄で精神を安定させる抑制性の神経伝達物質で、副交感神経を優位に働かせて、リラックス効果や血圧を下げる効果があります。それらによってストレスも緩和されます。GABAを摂取することで、入眠がすんなりと、そして先ほどお話ししたノンレム睡眠の時間が長くなるのです。モリンガには、なんと発芽玄米の10倍のGABAが含まれています!


②ミネラル

モリンガには15種類のミネラルがバランスよく含まれています。睡眠障害の原因として、ミネラル不足というケースも。寝ている間に一部のミネラルは、私たちの睡眠パターン、睡眠と覚醒のサイクル、睡眠の質を調節する身体機能に関係しています。毎日の食事の中でミネラルが十分に取れなくても、モリンガで補うことができます。


③食物繊維

食物繊維は、腸内環境を整えてくれる働きがあります。そうすることで、眠気を促すきっかけとなるメラトニンが作用し、質の良い睡眠が期待されます。モリンガに含まれる食物繊維は、なんとごぼうの5倍です。

また、食後の血糖値を安定させるので深い睡眠に入りやすくなります。血糖値が乱れて低血糖になると、血糖値をあげるためにアドレナリンなどの興奮系ホルモンを分泌しなければならなくなります。血糖値を安定させることは質の良い睡眠にするために重要なのです。


④トリプトファン

トリプトファンは、人間の体内では作られません。幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質のセトロニンを作る材料であり、ノルアドレナリンやドーパミンを抑制することで感情の起伏を穏やかにし、ストレスを減らしてくれます。また、このセロトニンは、体のリズムを整える睡眠ホルモンのメラトニンの原料としての役割も果たし、睡眠をサポートしています。



モリンガの素晴らしい成分についてお分かりいただけたでしょうか?✨

睡眠の質が上がると、心身共に疲労回復、免疫力向上、ストレス緩和、次の日の集中力UPなどメリットがたくさんあります!!太陽のモリンガ茶を飲んで、目覚めの良いすっきりとした朝を迎えましょう。


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モリンガ茶だけでなく、モリンガパウダーでアレンジして飲むのもおすすめです!


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